無料相談に持っていくものはありますか?

ご相談内容にもよりますが、以下の資料があれば時間内でより相談の効果が高まると思います。
具体的な資料がない場合は口頭確認でも大丈夫です。

土地及び建物・・・固定資産税課税明細書
有価証券・・・証券会社発行の取引残高報告書
自社株・・・過去3期分の決算申告書
その他・・・現預金残高、遺言書、契約書など

事前のお電話で相談内容をお話し頂ければ、その内容によって持ってきて頂くものをお伝えします。
せっかくの相談なので、より正確に有意義なものにするためには資料が揃っている方が好ましいです。もし手許に資料がない場合はご持参頂かなくてもでも結構です。財産の内容を口頭でお聞かせいただければ大丈夫です。

預貯金や有価証券などは口座の名義だけで、誰の財産かを判断するわけではありません。単に名義を変更しているだけでは所有者を変えた事にならないため相続財産の把握には注意が必要です。また、過去に生前贈与されている方はその贈与自体が有効かどうかの判定も必要です。

この記事を書いた人 税理士 和田武史

和田税理士事務所代表
税理士事務所勤務時代から相続業務を中心に携わる。
相続業務の経験はおおよそ 20 年。「顧客が相続に詳しい税理士に直接質問したい」というニーズに応えるために、相続の顧客対応を部下に任せずに自ら行うのがモットー。
他の事務所の説明に納得できない方の相談でも、税理士自らが真剣にお答えします。

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